Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

VMwareの「vRA」「VIC」に深刻な脆弱性 - パッチがリリース

VMwareが提供する「vRealize Automation(vRA)」や「vSphere Integrated Containers(VIC)」に深刻な脆弱性が含まれていることが明らかになった。

20180129_vm_001.jpg
「CVE-2017-4947」の影響を受ける製品一覧(表:VMware)

「vRealize Automation(vRA)」「vSphere Integrated Containers(VIC)」にデシリアライズ処理に起因する脆弱性「CVE-2017-4947」が含まれていることが明らかになったもの。

脆弱性が悪用されるとリモートよりコードを実行されるおそれがある。重要度は「クリティカル(Critical)」にレーティングされている。

また「VMware AirWatch Console(AWC)」には、クロスサイトリクエストフォージェリ(CSRF)の脆弱性「CVE-2017-4951」が存在することが明らかになった。重要度は1段階低い「重要(Important)」。

同社では、「vRA」向けに脆弱性を修正するパッチを提供。また脆弱性を修正した「VIC 1.3.0」「AWC 9.2.2」「同9.1.5」を提供している。

(Security NEXT - 2018/01/29 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

「ServiceNow」にクリティカル脆弱性 - 修正版が公開
「GitLab」の悪用脆弱性、原因は「Ruby」 - 修正版が公開
「Ivanti Connect Secure」に追加脆弱性2件 - 連鎖攻撃を確認
「Chrome」で脆弱性21件を修正 - 「クリティカル」の脆弱性も
「PHP2Shell」汎用的なRCEは当面困難との分析 - 油断は禁物、他脆弱性との連鎖も
WatchGuard「Fireware OS」に複数脆弱性 - 7件がクリティカル
「VMware Cloud Foundation」に深刻な脆弱性 - 修正パッチを準備
「Sophos UTM」に深刻なRCE脆弱性 - EOLで手動パッチ必要
Ciscoの「ASA」「FTD」にDoS脆弱性 - すでに悪用も
ブラウザ最新版「Firefox 159」が公開 - 脆弱性167件を修正