Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

「シンプル携帯チャット」にXSSの脆弱性 - 開発中止のため利用停止を

LEMON-S PHP製チャットプログラム「シンプル携帯チャット」に脆弱性が含まれていることがわかった。すでに開発を終了しており、セキュリティ機関では利用を中止するよう注意を呼びかけている。

脆弱性情報のポータルサイトであるJVNによれば、ブラウザ上で任意のスクリプトを実行されるおそれがあるクロスサイトスクリプティング(XSS)の脆弱性「CVE-2016-7817」が含まれていることが明らかとなったもの。

同脆弱性は、NTTコミュニケーションズの東内裕二氏が情報処理推進機構(IPA)へ報告し、JPCERTコーディネーションセンターが調整を実施。開発者は開発を終了したとして公開を停止しており、セキュリティ機関では利用の中止を呼びかけている。

(Security NEXT - 2016/11/28 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

Oracle、四半期定例パッチを公開 - 脆弱性のべ342件を修正
「Windows」に権限昇格のゼロデイ脆弱性 - MSが詳細を調査
Linuxカーネルにroot権限を取得できる脆弱性 - 1Gバイト超のパス長処理で
「Citrix ADC」や「Citrix Gateway」に複数脆弱性 - 認証回避のおそれ
Adobeの複数製品に深刻な脆弱性 - 定例外でパッチ公開
「FortiManager」「FortiAnalyzer」に脆弱性 - root権限でコード実行のおそれ
Apple、macOSやスマートデバイス向けにセキュリティ更新
Windowsの「ポイントアンドプリント」にゼロデイ脆弱性 - PoC公開済み
MS、「PrintNightmare」に追加パッチを準備中 - LPEで別のCVE番号を採番
「PrintNightmare」の定例外パッチ、修正が部分的との指摘も