イベント案内メールの誤送信でアドレス763件が流出 - BSIジャパン

BSIグループジャパンは、顧客へ送信したメールにおいて、メールアドレスが流出する事故が発生したと発表した。

8月9日18時過ぎにイベントの案内を顧客へメールで送信した際、送信ミスにより関係ない他受信者のメールアドレスが確認できる状態になったもの。今回の誤送信により763件のメールアドレスが流出したという。

同社では今回の事故を受け、同日19時より関係者へ謝罪し、メールの削除を電話で依頼した。流出メールアドレスの悪用などは確認されていない。

（Security NEXT - 2010/08/10 ） ツイート

PR

関連記事

イベント案内メールで誤送信、参加者のメアド流出 - 氷見市
メールを「CC」送信で学生のメアド流出 - 神戸外大生協
医療関係者向け講演会案内メールで誤送信、取消機能で再発 - EAファーマ
講座延期の通知メールを誤送信、メアド流出 - 滋賀県発達障害者支援センター
個人情報含むファイルを第三者へメール誤送信 - 森林総合研究所
小学校で教員募集メールを誤送信、メアド流出 - 江戸川区
個人情報含むメールを委託業者へ誤送信 - 名古屋市
商談会の案内メールで送信ミス、メアドが流出 - 長野県産業振興機構
「認知症サポーター養成講座」の案内メールを誤送信 - 藤沢市
イベント案内メールにメアド含むファイルを誤添付 - 静岡市まちづくり公社