大塚商会と綜合警備保障がセキュリティ分野で協業
大塚商会と綜合警備保障(ALSOK)は、情報セキュリティ分野で業務提携すると発表した。
大塚商会のセキュリティソリューションの導入や運用支援、教育サービスなどに加え、綜合警備保障の物理面におけるセキュリティ対策など、それぞれの強みを組み合わせて提供し、両社では今回の協業により幅が広いセキュリティ対策の提供を目指す。
綜合警備保障では、物理的な警備のほか、操作履歴を収集、分析し、24時間体制で対応する情報警備監視センターを設置するなど、「情報警備」をコンセプトとした事業を2008年6月より開始しており、こうしたサービスを活用した展開についても今後進めていくという。
綜合警備保障
http://www.alsok.co.jp/
大塚商会
http://www.otsuka-shokai.co.jp/
(Security NEXT - 2008/11/05 )
ツイート
PR
関連記事
小学校で教員募集メールを誤送信、メアド流出 - 江戸川区
国民健保の被保険者情報含むUSBメモリを紛失 - 草津市
端末管理システムで誤設定、従業員情報が閲覧可能に - マイナビ
「ConnectWise Automate」に悪用リスク高い脆弱性 - 早急に対応を
DV被害者情報を保育施設で加害者に誤提供 - 奈良市
Cisco製IPフォンや侵入検知エンジン「Snort 3」などに脆弱性
Ruijie製ブリッジ「RG-EST300」に非公開SSH - 修正予定なし
バッファロー製Wi-Fiルータ「WXR9300BE6Pシリーズ」に脆弱性
NVIDIAの「Jetson Linux」やロボティクス開発環境に脆弱性
「Apache NMS.AMQP」に深刻な脆弱性 - アップデートや環境移行を呼びかけ