Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

Apacheの「HTTP/2プロトコル」用モジュールに脆弱性

「Apache HTTP Web Server」において「HTTP/2プロトコル」を取り扱うモジュール「mod_http2」に脆弱性が含まれていることがわかった。セキュリティ機関が注意を呼びかけている。

脆弱性情報のポータルサイトであるJVNによれば、リクエストヘッダの処理においてメモリを消費するサービス拒否の脆弱性「CVE-2016-8740」が含まれていることが判明したもの。「同2.4.23」から「同2.4.17」までに影響があり、同モジュールを有効化している場合、DoS攻撃を受けるおそれがある。

脆弱性を解消するパッチが提供されているほか、ソースコードにおいては一部ビルドで修正が行われた。また同モジュールを無効化することで影響を緩和することが可能だという。

(Security NEXT - 2016/12/06 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

「Google Chrome」に8件の脆弱性 - アップデートが公開
「MS Edge」にアップデート - 脆弱性22件を解消
「MS Edge」も2度にわたり更新 - ゼロデイ脆弱性を解消
「Harbor」に脆弱性、初期PW未変更で不正アクセスのおそれ
S3互換の「MinIO」に脆弱性 - OSS版は開発終了で未修正
「NetScaler ADC/Gateway」に深刻な脆弱性 - 最新版へ更新を
「Chrome」アップデート、クリティカル含む脆弱性26件を修正
「Oracle Fusion Middleware」に深刻なRCE脆弱性 - 早急に対応を
CiscoやAppleなど脆弱性6件を悪用リストに追加 - 米当局
3月初旬修正の「Cisco Secure FMC」脆弱性が攻撃対象に