Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

Apacheの「HTTP/2プロトコル」用モジュールに脆弱性

「Apache HTTP Web Server」において「HTTP/2プロトコル」を取り扱うモジュール「mod_http2」に脆弱性が含まれていることがわかった。セキュリティ機関が注意を呼びかけている。

脆弱性情報のポータルサイトであるJVNによれば、リクエストヘッダの処理においてメモリを消費するサービス拒否の脆弱性「CVE-2016-8740」が含まれていることが判明したもの。「同2.4.23」から「同2.4.17」までに影響があり、同モジュールを有効化している場合、DoS攻撃を受けるおそれがある。

脆弱性を解消するパッチが提供されているほか、ソースコードにおいては一部ビルドで修正が行われた。また同モジュールを無効化することで影響を緩和することが可能だという。

(Security NEXT - 2016/12/06 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

深刻な脆弱性に対処した「Ghostscript 9.24」が前倒しで公開 - アップデートを強く推奨
前版より約10日、「Ghostscript」が再修正 - アップデートを強く推奨
マルウェア画像のFAX送信で受信端末乗っ取る「Faxploit」 - 複合機踏み台にネットワーク攻撃のおそれも
悪用確認済みの「Windowsタスクスケジューラ」脆弱性に修正パッチ - PoC公表から約2週間
MS、月例パッチで脆弱性62件を修正 - 「Windows ALPC」のゼロデイ脆弱性に対応
「ColdFusion」に深刻な脆弱性、セキュリティアップデートが公開
「Adobe Flash Player」の新版がリリース - 脆弱性1件を修正
「サイボウズ Garoon」にディレクトリトラバーサルの脆弱性 - パッチをリリース
ソフトウェアPLC「INplc-RT」に複数の脆弱性 - アップデートで修正
VMwareのiOS向けアプリ「AirWatch Agent」などに脆弱性