脆弱性
マイクロソフトは、セキュリティパッチ3件を公開した。深刻度は、緊急が2件、警告が1件となっている。
アドビシステムズのMacromedia Flash Playerにおける脆弱性は、アニメーション処理上の脆弱性。アドビシステムズでは、すでに脆弱性を解消したアップデート版を3月に公開しており、対応していれば脆弱性の影響ない。
しかし、対応していない状態で、攻撃目的で作成されたファイルが掲載されたウェブへアクセスしたり、電子メールで実行した場合、コンピュータが乗っ取られる恐れがあるという。
また、深刻度が「緊急」として、Microsoft Exchange Serverのカレンダーに脆弱性が見つかっており、悪用されると外部よりリモートで実行される。
警告とされたものは、「Microsoft Distributed Transaction Coordinator(MSDTC)」の脆弱性で、攻撃を受けた場合、サービス拒否に陥るとしている。コードが外部より実行されたり特権の昇格などはない。
2006年 5月のセキュリティ情報
http://www.microsoft.com/japan/technet/security/bulletin/ms06-may.mspx
マイクロソフト
http://www.microsoft.com/japan/
(Security NEXT - 2006/05/10更新)