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NICTとMITRE、AIエージェントの脆弱性探索競技を12月に開催

情報通信研究機構(NICT)とMITREは、メール業務で活用されるAIエージェントのセキュリティ検証をテーマとした競技イベント「AI Breach Challenge 2026:Email Agent Security」を米国で12月に開催する。

同イベントは、メール業務で活用されるAIエージェントにおいてセキュリティ上の課題、攻撃可能な部分などを探索する競技会。脆弱性などを攻撃者の視点から検証する。

具体的には、職場においてメールの読み書きや関連ツールとの連携を行うAIエージェントを想定。参加者は、主催者が用意した隔離環境で複数の課題に取り組み、AIエージェントに意図しない動作をさせたり、保護された情報へのアクセスを試みるといった攻撃手法を検証する。

会場は、米国バージニア州のジョージメイソン大学。現地時間2026年12月16日、17日に開催する予定。2~4人によるチーム戦としており、現地会場とリモートを組み合わせて24時間の競技に取り組む。

競技の開始時と終了時には現地会場での参加が必要。会場利用時間外はリモートから競技を継続できるが、オンラインのみの参加は原則不可となる。専用サイトで参加登録を受け付けており、競技ルール、参加条件などを確認できる。

NICTでは競技結果を分析し、AIエージェントのセキュリティ対策の有効性や限界を実践的に把握することで、今後の研究開発に活かしたい考え。

(Security NEXT - 2026/10/20 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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