市民施設で送信先リストファイルをメールに誤添付 - 府中市
府中市市民活動センタープラッツにおいて、登録団体へ送信するメールで個人情報の流出が発生した。
同施設の指定管理者である府中市市民活動センター運営グループによれば、3月25日に「プラnet」登録団体へメールを送信する際、誤送信が発生したもの。
メールの送信時に、ファイルから送付先リストを読み込ませるべきところ、誤ってメールへ添付してしまうミスがあったという。
同ファイルには、登録団体350団体の団体名、担当者の氏名、メールアドレスが含まれていた。
問題の発覚を受けて同日、誤送信先に謝罪するとともに、誤送信したファイルの削除を依頼した。
(Security NEXT - 2025/04/10 )
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