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子育て支援依頼者の個人情報含む書類が空き巣被害に - 大阪市

大阪市が実施している子育て支援事業の協力会員宅が空き巣被害に遭い、援助依頼会員2人に関する関係書類が盗まれたことがわかった。

被害に遭ったのは、同市が実施している市民参加の子育て支援事業に関する書類。援助を提供している市民会員の自宅が5月4日に空き巣被害に遭い、本人および援助依頼会員2人の個人情報が記載された関係書類が現金とともに盗まれた。

書類には、会員の氏名、住所、電話番号、自宅近辺地図のほか、子どもの氏名、生年月日、緊急連絡先、学校名、健康状態、援助内容などが記載されていた。警察へ被害届を提出するとともに、援助依頼会員2人に対し説明と謝罪を行っている。

(Security NEXT - 2010/05/20 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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