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JASRAC、「Cabos」や「Share」による違法アップロードで5人を告訴

日本音楽著作権協会(JASRAC)は、ファイル共有ソフトを使用して音楽ファイルを違法にアップロードし、著作権を侵害したとして5人を告訴した。逮捕者も出ている。

同協会では2月12日、ファイル共有ソフト「Cabos」を使用して音楽ファイルをアップロードした長崎県の親子について、長崎県警に訴状を提出。また同日、「Share」を使って違法アップロードを行った滋賀県の男性を、滋賀県警に告訴した。

このほか、「Cabos」を使用して同様の著作権侵害を行った熊本県の男性を2月18日に、さらに26日には「Cabos」を使って違法アップロードを行った福岡市の男性を告訴した。これを受け、長崎県警らは翌27日、男性を著作権法違反の疑いで逮捕している。

(Security NEXT - 2013/02/28 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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