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「Cabos」で入手したアニメを「Share」で公開した男性が逮捕

千葉県警らは、ファイル共有ソフト「Share」を介して劇場版アニメ作品を無断アップロードしていた長崎市の無職男性を、著作権法違反の容疑で4月26日に逮捕した。

コンピュータソフトウェア著作権協会(ACCS)によれば、男性は1月23日ごろ、アニメの映画作品「ワンピースフィルムストロングワールド」を「Share」を通じてネットワーク上にアップロードしたという。

同県警の捜査員がサイバーパトロールで発見したもので、男性は同作品を入手するのにファイル共有ソフト「Cabos」を使っていた。家宅捜索で押収されたPCには、アニメや映画作品などが50のフォルダに保存されていたという。

(Security NEXT - 2011/05/09 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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