アイデンティティ管理製品「SailPoint IdentityIQ」に深刻な脆弱性
SailPointのアイデンティティ管理製品「SailPoint IdentityIQ」に深刻な脆弱性が明らかとなった。修正プログラムを提供している。
同社は現地時間2026年9月28日、セキュリティアドバイザリを公開し、入力検証不備の脆弱性「CVE-2026-12342」について明らかにしたもの。
ウェブサービスAPIへ送信されたコンテンツに対する検証処理が不十分であることに起因し、不正な入力を処理させることで、隣接ネットワークから認証を必要とすることなく、「IdentityIQ」サーバ上でコードを実行することが可能になるという。
共通脆弱性評価システム「CVSSv3.1」のベーススコアは「9.6」、重要度は4段階中もっとも高い「クリティカル(Critical)」と評価されている。
同社では、サポート対象となる影響バージョン向けに修正を提供している。今後提供するパッチレベルにも修正を含める予定としている。
(Security NEXT - 2026/09/30 )
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