指標管理ウェブシステムから顧客情報流出の可能性 - 損保ジャパン
くわえて証券番号や事故番号のみのデータも約844万件あった。ただし、これら番号については同社データベースと照合しなければ個人を特定することができないとしている。
同社は被害を受けたウェブシステムを停止。ネットワークを遮断した。二次被害などの報告は寄せられていない。同社では対象となる顧客に個別に連絡を取る方針。
また他システムの脆弱性検査と、ウェブサイトの不正アクセスの監視強化など、再発防止に向けた対策を進めている。
（Security NEXT - 2025/06/12 ）
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