MS純正のセキュリティサービス「Windows Live OneCare」がリリース

マイクロソフトは、ウィルス対策のオンラインサービス「Windows Live OneCare」を提供開始した。パッケージ版の価格は6500円、ダウンロード版は5500円。1ライセンスで3台のPCにおいて1年間利用できる。

同サービスは、Windows XP SP2とWindows Vistaを対象としたウィルス対策をサービス。リアルタイムのウイルス対策機能やスパイウェア対策、フィッシング対策機能のほか、ファイアウォールのポリシー設定なども行える。

また、ウィルス対策だけでなく、バックアップやメンテナンス、パフォーマンスの改善を図るユーティリティ機能を提供する。

（Security NEXT - 2007/01/29 ） ツイート

PR

関連記事

施設指定管理者がバスツアー当選メールをCC送信 - 寒川町
サーバから個人情報流出、不審メールに注意喚起 - 日本ユースホステル協会
決裁文書など書類4件が庁内で所在不明に、盗難か - 四条畷市
「IBM AIX」に複数のRCE脆弱性が判明 - パッチや暫定修正プログラムを公開
新規アプリ登録者のメアド流出、システム設定ミスで - マクドナルド
エンプラサーバなどに採用されるAMI製「BMC」にRCE脆弱性
フィッシングURLが約48％減 - 約1年ぶりの2万件台
「PHP」に複数脆弱性 - セキュリティアップデートがリリース
「北海道じゃらん」に攻撃、個人情報流出か - フィッシング攻撃も
米政府、バックアップソフトやIPカメラの脆弱性悪用に注意喚起