「Splunk Enterprise」に複数の脆弱性 - 修正版が公開
ログ分析プラットフォーム「Splunk Enterprise」に複数の脆弱性が判明した。深刻な脆弱性も明らかとなっており、セキュリティアップデートが提供されている。
Splunkは現地時間2026年10月21日、3件のセキュリティアドバイザリを公開した。内部調査で発見した複数の問題を4件のCVEとして整理。くわえて12件の脆弱性や、サードパーティ製パッケージに含まれる脆弱性に対処した。
内部調査で確認された4件について、共通脆弱性評価システム「CVSSv3.1」のベーススコアを見ると、アクセス制御の不備「CVE-2026-76299」および不適切な無害化「CVE-2026-76302」が「9.9」と評価されている。重要度は4段階中もっとも高い「クリティカル(Critical)」。
別途公表した12件の脆弱性については、重要度が「高(High)」とされるものが5件、「中(Medium)」が7件だった。
ハードコードされた暗号鍵を使用し、管理者権限を持たないユーザーがOSコマンドを実行できる「CVE-2026-76298」や、認証なしに細工したリクエストを送信することで「Splunk Web」のサービス拒否を引き起こすことが可能となる「CVE-2026-76288」などが含まれる。
(Security NEXT - 2026/10/23 )
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