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ウェブサーバ「nginx」に複数脆弱性 - 3件が「クリティカル」との評価も

「NGINX JavaScript(njs)」では、「XML」の属性の解釈に不整合が生じる「CVE-2026-101019」が確認された。「SAML」を利用するシングルサインオンなどに影響するおそれがあり、電子署名の検証が成功した場合でも、認証に関する属性の検証が回避される可能性がある。

あわせて「XML」の解析処理でサービス拒否につながる「CVE-2026-101025」も明らかとなった。

Kubernetes環境で通信経路を管理する「NGINX Gateway Fabric」では、2件の脆弱性「CVE-2026-91184」「CVE-2026-96615」、「NGINX Ingress Controller」では、外部認証機能に関する2件の脆弱性「CVE-2026-94197」「CVE-2026-104939」についてアドバイザリを公開している。

「NGINX JavaScript」については「同1.0.2」をリリース。「NGINX Gateway Fabric」は「同2.8.0」、「NGINX Ingress Controller」は「同5.7.0」を提供している。

また「NGINX Instance Manager 2.24.0」「F5 WAF for NGINX 5.16.0」「同5.14.2」「F5 DoS for NGINX 4.11.0」などでも脆弱性が解消されている。

(Security NEXT - 2026/10/20 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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