MS、月例更新で1400件以上の脆弱性に対応 - 一部悪用も
共通脆弱性評価システム「CVSSv3」のベーススコアを見ると、74.4%にあたる1048件が「7.0」以上。また全体の約4.3%にあたる61件が「9.0」以上と評価されている。
「Microsoft PostScriptプリンタドライバ」に確認された「CVE-2026-70147」「CVE-2026-70153」や、「Microsoft Office Outlook」に関する「CVE-2026-70242」「CVE-2026-70291」「CVE-2026-88156」「CVE-2026-97016」「CVE-2026-97749」、「Windows DHCPサーバ」の「CVE-2026-96934」など、54件が「9.8」と評価されている。
さらに「Windows Shell」のセキュリティ機能を回避される脆弱性「CVE-2026-96951」については、悪用が確認されている。インターネットから取得したファイルに対する保護機能「Mark of the Web(MOTW)」を回避されるおそれがある。重要度は「重要(Important)」、CVSS基本値は「8.8」と評価されている。
また「.NET Framework」のセキュリティ機能を回避される脆弱性「CVE-2026-108398」については、更新プログラムの公開前より情報が公開済みとなっている。
(Security NEXT - 2026/10/14 )
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