セキュリティ強化


日本郵政公社、本人確認機能を強化したICカードを発行 - 生体認証も

日本郵政公社は、生体認証(バイオメトリクス)による本人確認機能を付加したICキャッシュカードの発行を、2006年10月から開始する予定だと発表した。

キャッシュカード偽造の防止やセキュリティ対策強化のため、偽造、不正読み取りが困難なICキャッシュカードを発行する。本人確認の方法は、「暗証番号」および「指静脈認証」を採用している。指静脈認証は選択制のため、「指静脈データ」の登録を希望する利用者は、発行されたICカードを郵便局の窓口に提出し、ICチップに登録処理を行う。

ICカードの発行、および既存カードからの切り替え手数料は無料となる予定。また、同カードを導入していない提携先ATMでの利用、およびデビットカードとしての利用も可能にするための「磁気ストライプ」を貼付するとしている。

リリース
http://www.japanpost.jp/pressrelease/japanese/kawase/050228j301.html

日本郵政公社
http://www.japanpost.jp/

関連記事:りそなグループ、偽造キャッシュカード対策を推進
http://www.security-next.com/001455.html

関連記事:大日本印刷 ICカードと指紋による認証システムを開発
http://www.security-next.com/001446.html

関連記事:DNP、社員証に多機能ICカードを導入しセキュリティを強化
http://www.security-next.com/001434.html

関連記事:三井住友銀行、キャッシュカードの不正利用対抗策を発表 - 生体認証や保険も
http://www.security-next.com/001421.html

(Security NEXT - 2005/03/01更新)

本サイトの記事、図版等の無断転載を禁止します。

最近の記事