Ciscoのビデオ会議製品に深刻な脆弱性 - 修正版が公開
共通脆弱性評価システム「CVSSv3.1」のベーススコアは「9.8」、重要度は4段階中もっとも高い「クリティカル(Critical)」と評価されている。
同社は、内部のセキュリティレビューを通じて発見した複数の脆弱性も修正した。脆弱性の種類ごとに分類して8件のCVE番号を割り当てており、CVSS基本値は4件が「8.6」、のこる4件が「7.8」。
さらにリモートアクセス機能におけるHTTPリクエストの認可処理に不備があり、認証なしに機密情報へアクセスできる脆弱性「CVE-2026-76435」についても明らかにした。CVSS基本値は「5.3」、重要度は「中(Medium)」としている。
同社は「CVE-2026-76466」や内部レビューで発見した脆弱性を修正した「Cisco Expresswayシリーズ X15.5.20」を提供。「CVE-2026-76435」に関しては「同X15.5.3」で修正済み。
同社は修正版へのアップデートを強く推奨している。これらアドバイザリにおいて言及された脆弱性は以下のとおり。
CVE-2026-76435
CVE-2026-76466
CVE-2026-76490
CVE-2026-76491
CVE-2026-76492
CVE-2026-76493
CVE-2026-76494
CVE-2026-76495
CVE-2026-76496
CVE-2026-76497
(Security NEXT - 2026/10/22 )
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