Fortinet、アドバイザリ11件を公開 - 「FortiSandbox」「FortiSIEM」にクリティカル
また重要度が「高」とされるアドバイザリも2件あり、「FortiAnalyzer」「FortiManager」などにおいて「SQLインジェクション」の脆弱性4件が判明。権限の低いユーザーによって任意のコマンドを実行されるおそれがある。なかでも「FortiAnalyzer」の「CVE-2025-46773」はCVSS基本値が「8.8」と高い。
さらに「FortiMail」のウェブメール機能においても、認証を必要とするSQLインジェクションの脆弱性「CVE-2025-57739」が確認されている。
「FortiOS」のHTTPS管理インタフェースにおけるサービス拒否の脆弱性「CVE-2026-106174」をはじめ、「FortiSandbox」「FortiManager」「FortiAnalyzer」など、アドバイザリの重要度が「中(Medium)」とされる5件、「低(Low)」とされる2件もあわせて公開されている。
同社は、各アドバイザリにおいて影響を受ける製品やバージョンを明らかにするとともに、修正版へのアップデートを呼びかけている。
一部の修正版は今後提供となる見込み。また「FortiOS」のサービス拒否の脆弱性については仮想パッチも用意したとしている。
CVE-2020-12811
CVE-2025-46773
CVE-2025-57739
CVE-2026-23705
CVE-2026-23706
CVE-2026-23707
CVE-2026-106170
CVE-2026-106171
CVE-2026-106172
CVE-2026-106173
CVE-2026-106174
CVE-2026-106175
CVE-2026-106176
CVE-2026-107656
(Security NEXT - 2026/10/14 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
MS、月例更新で1400件以上の脆弱性に対応 - 一部悪用も
IvantiのVPN製品に脆弱性 - 未修正ブランチでゼロデイ攻撃
ブラウザ「Chrome」にアップデート - 脆弱性37件に対応
解析される「スマホアプリ」 - 接続先サーバの脆弱性や設定ミスが標的に
「GitLab」が「クリティカル」脆弱性含む24件の修正を実施
「AnyDesk」に脆弱性、実証コードも - 6月の更新で修正
DB高可用性ツール「IBM Db2 Mirror for i」に権限昇格の脆弱性
PDF処理ソフト「Ghostscript」の深刻な脆弱性 - 詳細が明らかに
「NetScaler ADC/Gateway」に深刻なRCE脆弱性 - SAML構成に影響
APIゲートウェイ製品「IBM DataPower Gateway」に複数脆弱性

