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「GitLab」が「クリティカル」脆弱性含む24件の修正を実施

GitLabは2026年10月8日、ソフトウェア開発プラットフォーム「GitLab」のセキュリティアップデートをリリースした。「クリティカル」とされる脆弱性なども修正に含まれており、すみやかに更新するよう求めている。

「GitLab Community Edition(CE)」と「GitLab Enterprise Edition(EE)」を対象に「同19.4.2」「同19.3.4」「同19.2.8」をリリースしたもの。重要度「クリティカル(Critical)」1件を含む24件の脆弱性を修正している。

「CVE-2026-97229」は、CI/CD設定に含まれる正規表現の処理に起因する整数オーバーフローの脆弱性。正規表現の検証が不十分で、特定の条件下で細工した正規表現を通じ、認証されていない攻撃者がGitLabサーバ上で任意のコードを実行できるおそれがある。

共通脆弱性評価システム「CVSSv3.1」のベーススコアは最高値となる「10.0」と評価されている。

さらに構文のハイライト処理に起因するクロスサイトスクリプティング(XSS)の脆弱性「CVE-2026-92883」をはじめ、重要度が「高(High)」とされる5件に対処。Developer権限の利用者が権限の制約を回避してCI/CDパイプラインを実行できる「CVE-2026-16301」や、リポジトリファイルのキャッシュが汚染される「CVE-2026-14814」などを解消した。

あわせて「中(Medium)」とされる14件、「低(Low)」とされる4件に対応している。今回のアップデートで修正された脆弱性は以下のとおり。

CVE-2026-97229(Critical)
CVE-2026-14814(High)
CVE-2026-16301(High)
CVE-2026-81839(High)
CVE-2026-92883(High)
CVE-2026-96893(High)
CVE-2026-5954(Medium)
CVE-2026-6567(Medium)
CVE-2026-7767(Medium)
CVE-2026-14210(Medium)
CVE-2026-14552(Medium)
CVE-2026-16275(Medium)
CVE-2026-78335(Medium)
CVE-2026-84284(Medium)
CVE-2026-85529(Medium)
CVE-2026-92528(Medium)
CVE-2026-100755(Medium)
CVE-2026-101168(Medium)
CVE-2026-104661(Medium)
CVE-2026-105458(Medium)
CVE-2026-9268(Low)
CVE-2026-82632(Low)
CVE-2026-100104(Low)
CVE-2026-103549(Low)

(Security NEXT - 2026/10/13 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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