港区、国民健康保険料滞納者の個人情報を紛失

港区は8月5日、国民健康保険調査員が25名分の個人情報を紛失したと発表した。

国民健康保険料滞納者調査票を紛失したもので、滞納者の氏名、住所、生年月日、電話番号、未納額が含まれている。港区ではホームページにて謝罪文を掲載している。

（Security NEXT - 2004/08/12 ） ツイート

PR

関連記事

医療費の検査資料が所在不明、誤廃棄か - 会計検査院
ぴあチケットリセールサイトでキャッシュ設定ミス - 個人情報を誤表示
「Firefox 140」がリリース - 脆弱性13件を解消
「FortiOS」などFortinet複数製品に脆弱性 - アップデートを
個情委、学校の個人情報事故に注意喚起 - 紛失が5割弱、ICT化の影響も
「Cisco ISE」に深刻な脆弱性、root権限奪取も - 修正版を公開
「NetScaler ADC/Gateway」にゼロデイ脆弱性 - 早急に更新を
企業や団体宛ての同報メール件名にメールアドレスを誤記載 - 佐賀県
避難行動要支援者名簿が所在不明、差替時に判明 - 一関市
MDMサーバから従業員情報流出、削除データも - ジブラルタ生保