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市税滞納者名寄台帳1冊が所在不明、3月にも3冊 - 武蔵野市

武蔵野市は、市税滞納者の個人情報15件が記載された市税滞納者名寄台帳1冊が、所在不明になっていることを明らかにした。

所在が不明になっているのは、市税滞納者名寄台帳全139冊のうちの1冊で、市税滞納者15人の氏名、住所、滞納状況、催告書の送付状況などが含まれる。

9月3日に紛失が判明したもので、同市では盗難の可能性もあるとして警察に捜査を依頼した。また、関係者への説明と謝罪を進めている。

同市では3月にも同じ名寄台帳3冊を紛失していることから、原因究明と再発防止に向けた取り組みを一層強化するとしている。

(Security NEXT - 2010/09/10 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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