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「Adobe Flash Player」にアップデート - セキュリティ関連の修正含まず

Adobe Systemsは、「Adobe Flash Player」のアップデートをリリースした。セキュリティ関連の修正は含まれていないという。

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セキュリティアドバイザリをリリースしたAdobe Systems

各社が定例のセキュリティアップデートを公開する米時間毎月第2火曜日、いわゆる「パッチチューズデー」にあわせ、「Windows」「macOS」「Linux」向けにアップデートをリリースしたもの。

同社は、今回のアップデートに関して仕様やパフォーマンスにおける改善を目的としたものと説明しており、セキュリティに関する修正は含まれていないという。

同社は、「Windows」や「macOS」「Linux」、ブラウザ同梱版向けに最新版となる「同31.0.0.122」を用意。いずれも適用優先度を3段階中3番目にあたる「3」とレーティングし、任意のタイミングでアップデートするよう求めている。

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今回リリースされたアップデート(表:Adobe Systems)

(Security NEXT - 2018/10/10 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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