Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

セミナー案内メール誤送信でメアド流出 - 姫路商工会議所

姫路商工会議所は、セミナー案内メールにおいて誤送信が発生し、メールアドレスが流出したことを明らかにした。

同会議所によれば、7月24日15時過ぎに過去のセミナー申込者に対して送信したメールにおいて、誤送信が発生したもの。送信先を誤って「CC」に設定したため、メールアドレス89件が受信者間で閲覧できる状態となった。

同会議所では、対象者にメールで謝罪するとともに、誤送信したメールの削除を依頼したとしている。

(Security NEXT - 2018/07/26 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

個人情報含む道路占用届書をメール誤送信 - 国交省
記者会見参加応募者の個人情報をメールで誤送信 - 太秦映画村
添付ファイルと宛先の確認不足が重なる誤送信が発生 - 大塚商会
教員や学生宛てのメールで個人情報含むファイルを誤添付 - 山口大
メールの誤送信で学生のメアドが流出 - 都住宅供給公社
被災労働者の個人情報含むファイルをメール誤送信 - 労働基準監督署
メアド記載のメールを複数団体に送信、メール再利用で - 佐賀県
県立自然の家のイベント申込者宛てメールで誤送信 - 栃木県
案内メール誤送信で顧客のメアド流出 - 東京サマーランド
事業の実践報告会参加者宛てメールで誤送信 - 大阪府