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学生の個人情報含むUSBメモリを紛失、一部にテスト結果も - 大阪電通大

大阪電気通信大学は、学生の個人情報が保存されたUSBメモリの紛失が発生したことを明らかにした。

同大によれば、中国語担当の非常勤講師がUSBメモリを紛失したもの。問題のUSBメモリには、2016年度から2017年度に同講師が担当した科目の履修者113人の氏名と学籍番号が記録されていた。そのうち23人は、小テストの結果も含まれる。

同大では対象となる学生に対し、説明と謝罪を行うとしている。

(Security NEXT - 2018/06/15 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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