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施設の利用登録者宛てメールで誤送信 - 福祉事業者

福祉事業を展開するエルチェは、施設の利用待機登録者宛てのメールで誤送信が発生し、メールアドレスが流出したことを明らかにした。

同社によれば、2017年12月15日13時ごろ送信した案内メールにおいて、誤送信が発生したもの。送信先を誤って宛先に設定したため、メールアドレス59件が受信者間で閲覧できる状態となった。

送信から約10分後に誤送信に気付き、メールで謝罪。誤送信したメールの削除を依頼している。

(Security NEXT - 2018/01/10 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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