Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

「情報セキュリティ文化賞」の候補者を公募 - 情セ大

情報セキュリティ大学院大学は、国内において情報セキュリティ分野に貢献した人物を表彰する「情報セキュリティ文化賞」の候補者募集を開始した。応募締切は12月26日。

同賞は、同大の開学時に制定されたもので、今回で14回目。候補者は、自治体や企業などで情報セキュリティに関し、経営的な視点から先導的な役割を果たした個人、または同分野で学術や法制度の研究、啓発、人材育成などに貢献した有識者などで、自薦、他薦を問わず受け付ける。

これまで71人が受賞しており、今回は5人を選出する予定。同賞の詳細については同大のウェブサイトから。

(Security NEXT - 2017/12/04 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

政府や独法関係者対象にCTFコンテスト「NISC-CTF」を開催
「フィッシング詐欺」、1年に3回も被害あったケースも
バグハンターとの信頼を醸成 - サイボウズが4年ぶりに合宿イベント
2023年度の「JPCERT/CCベストレポーター賞」が決定 - 多数インシデントを報告
「SECCON CTF 2023」の予選参加登録がスタート - 週末開催へ
複数企業が参加する学生向けバグバウンティイベント
「Interop Tokyo」が開催中 - 「Best of Show Award」も発表
セキュリティ分野の総務大臣奨励賞を発表 - 早大教授の森達哉氏ら受賞
「SECCON CTF」が3年ぶりにリアル開催 - 1点差の接戦も
「JNSA賞」2名が受賞 - 3団体に特別賞