Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

メールセキュリティソリューションの販促で13社が協業

メーカーやベンダーなど13社が協業し、メールセキュリティ対策製品を提供する共同プロジェクト「Total Mail Risk Management & Solution」が発足した。

同プロジェクトへは、日本システムディベロップメントが中心となり、日商エレクトロニクス、丸紅インフォテック、ミラポイントジャパン、マカフィー、日本PGPなどメール関連ソリューションを提供する13社が参加。相互に営業活動を展開し、メールアーカイブやウイルス対策、暗号化など、メールにおけるセキュリティ対策ソリューションをワンストップで提供する。

(Security NEXT - 2008/07/16 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

クラウド設定不備による情報漏洩対策で協業 - KCCSとラック
BlackBerryとDeloitte、自動車や重要インフラのOSS管理や脆弱性対策で提携
富士通とトレンド、コネクテッドカーのセキュリティ対策で協業
「FireEye」が「Mandiant」に社名変更 - クラウドプラットフォームに注力
BSIグループとイエラエセキュリティ、デジタルフォレンジック分野で協業
クロスポイントとサイバーリーズン、EDRを活用したSOCサービス
ラックとMIND、「マネージドEDRサービス」の提供で協業
BSIグループとイエラエ、IoTセキュリティ分野で協業
エフセキュアと加賀FEI、IoT機器のセキュ診断で協業
ヤマハ、SMB向けUTMを発売 - 遠隔サポートで設定変更やログ確認なども対応