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喪主や故人の個人情報保存したノートPCが盗難 - 名古屋の冠婚葬祭会社

愛知冠婚葬祭互助会は、従業員の私有車が車上荒らしに遭い、顧客情報10件が保存されたノートパソコンが盗まれたことを明らかにした。

被害に遭ったパソコンには、従業員が担当していた10件の顧客情報が保存されていた。故人や喪主の氏名や住所といった個人情報のほか、日程や宗派など葬儀内容などが含まれていた。

6月3日早朝、車から15分ほど離れていた間に窓ガラスが割られ、車内に置いてあったパソコンが盗まれたという。同社では、関連する顧客に対し直接説明と謝罪を行う。

(Security NEXT - 2008/06/12 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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