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案内メール誤送信でメールアドレスが流出 - JAVADA

中央職業能力開発協会(JAVADA)においてメール誤送信が発生し、91社の担当者のメールアドレスが流出したことがわかった。

同協会が実施する「ビジネス・キャリア検定試験」に関する案内をメールで送信した際に誤送信が発生したもの。受験の一括申請を行った91社にメールを送信したが、宛先にメールアドレスを記載したため、受信者間にメールアドレスが流出した。

同協会では、対象となる企業の担当者に電話で連絡を取り、謝罪するとともに誤送信したメールの削除を依頼している。

(Security NEXT - 2016/04/22 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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