Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

診断サービスを拡充、新ブランド「SecureOWL」を展開 - KCCS

京セラコミュニケーションシステム(KCCS)は 、セキュリティ診断サービスを拡充した。あわせて新ブランド「SecureOWL」を立ち上げ、セキュリティ事業の拡大を目指す。

同社では、内部脅威などの診断サービスとして「セキュリティポリシー診断」「エンドポイント診断」をサービスメニューに追加。従来から展開しているネットワークやウェブアプリケーションの脆弱性診断サービスなどとあわせ、「情報漏えい耐性診断ソリューション」として展開していく。

また今回のサービス拡充にあわせ、フクロウをキャラクターとした新ブランド「SecureOWL」を立ち上げ、診断サービスをベースにインテグレーションサービスなど展開。セキュリティ事業の診断関連で初年度10億円の売上を目指して事業を展開していく。

(Security NEXT - 2015/05/11 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

「IaaS」や「PaaS」上の設定不備を診断するサービス
ラック、生成AIシステム特有のセキュリティ問題を診断するサービス
生成AIに擬似攻撃、リスクを評価するサービス - NRIセキュア
自社開発エンジンによる「ASMツール」を提供 - GMOサイバーセキュリティ
セキュリティ診断に探索的テストを組みあわせた「IoT機器診断サービス」
「ブラックボックス診断」で問題発見時に静的診断も - Flatt Security
「CRI Profile」を踏まえた金融機関向けセキュリティ監査サービス
インシデントに備えたログ取得管理状況の調査サービス
ドメインを登録するだけの手軽なセキュリティ診断サービス - イエラエ
シングルページアプリの脆弱性診断サービスを開始 - Flatt Security