Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

セミナー案内メール誤送信でアドレス343件流出 - 新日本有限責任監査法人

新日本有限責任監査法人は、メール誤送信により関係者343人のメールアドレスを流出したと発表した。

誤送信が発生したのは、3月25日20時30分に送信したセミナー案内メール。343人に一斉送信した際、担当者の人為ミスにより送信先の全アドレスが表示された状態となった。

同監査法人では翌26日9時30分、対象となる送信先に連絡して謝罪を行ったとしている。

(Security NEXT - 2014/04/04 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

記者会見参加応募者の個人情報をメールで誤送信 - 太秦映画村
添付ファイルと宛先の確認不足が重なる誤送信が発生 - 大塚商会
教員や学生宛てのメールで個人情報含むファイルを誤添付 - 山口大
メールの誤送信で学生のメアドが流出 - 都住宅供給公社
被災労働者の個人情報含むファイルをメール誤送信 - 労働基準監督署
メアド記載のメールを複数団体に送信、メール再利用で - 佐賀県
県立自然の家のイベント申込者宛てメールで誤送信 - 栃木県
案内メール誤送信で顧客のメアド流出 - 東京サマーランド
事業の実践報告会参加者宛てメールで誤送信 - 大阪府
案内メール誤送信で事業所担当者のメアド流出 - 協会けんぽ