Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

航空機から荷下ろし中に郵便物が強風で飛散、一部紛失の可能性

郵便事業は、羽田空港において航空機に積まれた郵便物を下ろす途中、強風で一部郵便物が飛散したと発表した。

事故が発生したのは、4月1日23時20分ごろ。航空機から空輸した郵便物を航空会社が下ろしている途中、強風にあおられ郵便物が飛散した。

飛散した郵便物は、4月1日に奈良県から東京都区内に宛てて出された通常郵便物で、同社では探索作業を行ったものの、一部回収できていないおそれがあるという。

同社では、心当たりのある利用者に対して最寄りの支店まで申し出るよう呼びかけている。

(Security NEXT - 2010/04/05 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

生活保護受給者関連の書類が強風で飛散して紛失 - 墨田区
個人情報含む書類が風で飛散、一部未回収 - 伊勢崎市民病院
駅ホームで書類を落として飛散、一部未回収 - 北海道
保険税納付済額通知書が強風で飛散、一部所在不明 - 小松市
個人情報含む廃棄文書が運搬中に飛散、回収 - 京丹後市
重石ずれて廃棄書類がトラック運搬中に飛散 - 阿賀町
新型コロナ患者情報含む資料、窓から飛散 - 鹿児島市
市民講座受講生の個人情報含む資料を紛失、車窓から飛散か - 津市
南相馬市、廃棄書類がトラックから飛散 - 対向車の職員が気づく
コロナ発生届が強風で窓から屋外に飛散 - 船橋市保健所