Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

メール誤送信で進学相談会参加者のメアド流出 - 情報科学芸術大学院大学

情報科学芸術大学院大学において、メールの送信ミスが発生し、オンライン進学相談会の参加者のメールアドレスが流出したことがわかった。

岐阜県によれば、同大の事務局職員が送信したオンライン進学相談会の案内メールにおいて誤送信が発生したもの。

5月27日19時過ぎ、オンライン進学相談会第一部の参加者4人と第二部の参加者7人に対し、それぞれ案内メールを送信。その際送信先を誤って宛先に設定したため、受信者間でメールアドレスが閲覧できる状態となった。

メール送信後、同大教員の指摘により誤送信が判明。対象となる参加者に謝罪し、誤送信したメールの削除を依頼した。

(Security NEXT - 2020/05/29 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

メールの誤送信で学生のメアドが流出 - 都住宅供給公社
メール誤送信で横断幕掲示応募者のメアド流出 - 飯塚オートレース場
案内メール誤送信で顧客のメアド流出 - 東京サマーランド
メールを「CC」送信、講演会申込者のメアド流出 - 薩摩川内市
イベント案内メールを「CC」により誤送信 - 広島県の建設会社
県立高で2度にわたりメールの誤送信が発生 - 佐賀県
案内メールの誤送信で新入生間にメアドが流出 - 神戸国際大
メール誤送信で事業者のメアド流出 - 横須賀市
受験志望者の保護者宛メールで誤送信 - 名古屋大付属中高
ダブルチェックもメールを誤送信、送信直後に気づく - 川崎北職安