Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

「三井住友カード」の利用者狙うフィッシング - リンク6カ所で誘導

「三井住友カード」を装ったフィッシング攻撃を確認したとして、フィッシング対策協議会が注意喚起を行った。

問題のフィッシングメールは「【重要】三井住友カード株式会社から緊急のご連絡」といった件名で送信されており、アカウントのチェックなどと称してフィッシングサイトへ誘導していた。

HTMLメールを用いており、正規アプリが配布されている「App Store」や「Google Play」をはじめ、文面上に正規URLを記載しつつ、実際はフィッシングサイトへ誘導する4カ所のリンクをはじめ、6カ所のリンクより偽サイトへ誘導していた。

また本文には「異常は発生しますので、お客様のアカウントをチェックしてください」など不自然な言い回しも見られた。

問題のフィッシングサイトは、1月31日の時点で稼働が確認されており、同協議会では閉鎖に向けてJPCERTコーディネーションセンターへ調査を依頼。類似したフィッシング攻撃へ注意するよう呼びかけている。

(Security NEXT - 2020/01/31 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

警察庁装うフィッシング攻撃に注意 - SMSで偽サイトに誘導
「au」装うフィッシング攻撃に注意 - 「不正デバイスを検出」と不安煽る
「エポスカード」のフィッシング - 無関係の他社URL記載するミス
「不安の煽り」が弱い地味なフィッシングメールに注意
「メルカリ」を装うフィッシング攻撃 - 「出品取り下げ」などと不安煽る
「Amazonプライムの自動更新設定を解除」と不安煽るフィッシング
「Amazon異常は検出されました」 - 偽サイト誘導メールに注意
「あなたのNTTドコモはロックされている」 - dアカウント狙うフィッシング
千葉銀装うフィッシング攻撃 - 「不正画面の事例」リンクでも偽サイトへ誘導
「au」を装うフィッシング攻撃 - 複数バリエーション出回る