Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

誤送信で講習会申込者のメアド流出 - 兵庫県作業療法士会

兵庫県作業療法士会は、臨床実習指導者講習会の申込者へ送信した一部メールにおいて送信ミスがあり、メールアドレスが流出したことを明らかにした。

同会によれば、10月29日19時半過ぎに講習会の申込者131人へ送信したメールにおいて、送信ミスが発生したもの。送信先を誤って宛先に設定したため、受信者間で互いのメールアドレスが閲覧できる状態となった。

送信直後に、受信者からの指摘があり誤送信が発覚。同日中に対象となる申込者に対し、メールで謝罪するとともに、誤送信したメールの削除を依頼した。

(Security NEXT - 2019/11/20 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

個人情報含む道路占用届書をメール誤送信 - 国交省
記者会見参加応募者の個人情報をメールで誤送信 - 太秦映画村
添付ファイルと宛先の確認不足が重なる誤送信が発生 - 大塚商会
教員や学生宛てのメールで個人情報含むファイルを誤添付 - 山口大
メールの誤送信で学生のメアドが流出 - 都住宅供給公社
被災労働者の個人情報含むファイルをメール誤送信 - 労働基準監督署
メアド記載のメールを複数団体に送信、メール再利用で - 佐賀県
県立自然の家のイベント申込者宛てメールで誤送信 - 栃木県
案内メール誤送信で顧客のメアド流出 - 東京サマーランド
事業の実践報告会参加者宛てメールで誤送信 - 大阪府