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クラウドセキュ市場、今後5年で2.4倍に

IDC Japanは、国内の法人向けモバイルセキュリティ市場と、パブリッククラウド環境向けセキュリティ対策ソフトの市場規模予測を発表した。

同社によれば、2018年における国内法人向けモバイルセキュリティ対策ソフトの市場規模は82億円。2023年までの年間平均成長率は11.4%を維持し、2023年の市場規模を141億円と予測した。

成長要因として、公衆無線LAN利用時における盗聴対策をはじめ、マルウェア対策、コンテナ化やファイル暗号化といったモバイルデバイスにおける情報漏洩対策の需要拡大を挙げている。

一方、2018年における「SaaS」や「PaaS」「IaaS」などパブリッククラウド環境向けのセキュリティソフト製品の市場規模は114億円。2023年には273億円に拡大すると同社は分析。2023年までの年間平均成長率は19.1%を見込んでいる。

組織内外よりクラウドサービスを通じて情報資産を活用する機会が増加。日本版FedRAMPや関連法制の整備などが、一般企業におけるクラウド利用についても後押しし、リスクへの対策としてセキュリティ製品への需要が高まると見ている。

(Security NEXT - 2019/09/10 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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