Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

セキュリティ関連の修正4件含む「Chrome 76.0.3809.100」がリリース

「Chrome」の開発チームは、「Windows」「macOS」「Linux」向けに最新ブラウザ「Chrome 76.0.3809.100」をリリースした。

今回のアップデートでは、セキュリティに関する4件の修正を実施。重要度が4段階中もっとも高い「クリティカル(Critical)」とレーティングされた脆弱性は含まれていなかった。

今回のアップデートにおいて比較的重要度が高かった脆弱性は、重要度が4段階中上から2番目の「高(High)」とされる「CVE-2019-5868」。PDFレンダリングエンジン「PDFium」において明らかとなった解放後メモリへアクセスする「Use After Free」の脆弱性に対処した。

また重要度が1段階低い「中(Medium)」とされるJavaScriptエンジンにおいて域外のメモリを読み込む脆弱性「CVE-2019-5867」に対処している。

(Security NEXT - 2019/08/08 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

「Firefox」にマスターパスワード認証が回避されるおそれ - アップデートを実施
F5製「BIG-IP」、構成によっては侵害のおそれ - 利用企業は早急に確認を
Adobe CC関連アプリに脆弱性 - 一部「クリティカル」も
「Adobe Experience Manager」に深刻な脆弱性 - SAMLで認証回避のおそれ
「Adobe Acrobat/Reader」にアップデート - 脆弱性76件を修正
MS、月例パッチで脆弱性93件に対処 - 盆休み重なる更新に注意を
PHPの「Exif」処理に脆弱性 - バッファオーバーフロー生じるおそれ
「WonderCMS」にサーバ上のファイルを削除される脆弱性 - 過去の修正が不十分で
「Spectre」に新亜種、「SWAPGS攻撃」受けるおそれ - MSは7月に対処済み
トレンドのDDIに攻撃コマンドバイパスのおそれ - すでに修正済み