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巧妙化する国家関与の攻撃 - 「サイバー防衛」議論するシンポが始動

今回は、元自衛隊関係者や法律などの専門家を招聘。講演やパネルディスカッションを通じて、サイバー空間を中心にハイブリッド戦も含め、他国の軍事的動向、技術、法律など幅広い側面に触れ、「サイバー防衛」について今後話し合うべきテーマを議論、問題を共有した。

同イベントの今後の方向性については、参加者のフィードバックなどを踏まえて、決定していくことになる。

サイバー空間における国家安全保障の問題について啓発、議論する場として、さまざまな方面の専門家が集い、議論することを目指す一方、防衛という性質上、センシティブな情報も少なくなく、課題も残されている。

元自衛隊システム防護隊技術隊長で、同イベントの実行委員長を務める畠山浩明氏は、「国家安全保障の観点からサイバー空間を扱うシンポジウムを目指した」とイベントの趣旨を説明した。

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シンポジウムの様子(画像提供:サイバー防衛シンポジウム実行委員会)

(Security NEXT - 2019/07/10 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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