Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

不正アクセス受けたECサイトが終了 - 再開目指すも抜本的見直し必要で断念

ディー・エル・マーケットは、同社が運営するコンテンツ販売サイト「DLmarket」の提供を6月28日に終了すると発表した。

同サービスは、電子書籍や楽譜、イラスト素材などデジタルコンテンツを取り扱うダウンロード販売サイト。不正アクセスにより、顧客のクレジットカード情報7741件が流出した可能性があるとして、2018年11月12日よりサービスを停止していた

同社は外部機関による調査のもと、サービス再開に向けてセキュリティ対策の強化などを進めていたが、セキュリティを確保するにはシステムの抜本的な見直しが必要であることが判明。開発に要する期間や事業環境などを検討した結果、サービスの再開を断念したという。

過去に購入した作品の再ダウンロードについては、6月28日正午まで依頼があれば個別に対応する。作品を販売し、売上金の残額がある会員に対しては、支払い方法や時期など個別に連絡する方針。

(Security NEXT - 2019/03/26 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

防衛省「注意情報」が流出した可能性 - 三菱電機
不正アクセスでスパム送信、情報流出のおそれも - 長岡技科大
サイバー攻撃の経緯や調査方法などを明らかに - 三菱電機
防衛装備関連情報が流出か - 三菱電の再精査で判明
保育園向け連絡帳アプリで情報流出 - テスト環境への不正アクセス
メルアカ2件に不正アクセス、不正転送など発生 - 農工大
ソフトバンク元従業員が業務文書の持ち出しで逮捕
不正アクセス原因、PWスプレー攻撃の可能性 - 東京企画
レジ用品通販サイトに不正アクセス、顧客のメアドが流出
三菱電機、個人情報や機密情報が流出 - ログ消去の妨害も