Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

「Windows 7」に権限昇格のゼロデイ脆弱性 - 標的型攻撃で積極的な悪用

同社では、脆弱性が積極的に悪用されている場合、ユーザー保護を目的にベンダーへの通知から7日後以降に脆弱性を公表することがあるとの方針を示しており、同ポリシーに従って今回の脆弱性を公表した。マイクロソフトからは、修正に向けて作業を行っているとの回答を得ているという。

同社では、3月1日にリリースした「Chrome 72.0.3626.121」で「CVE-2019-5786」を修正しているが、今回の脆弱性についても「Windows」向けの「Chrome」で複数の緩和策を追加したと説明。

同社は、修正パッチがリリースされた際に適用することや、「Windows 10」へのバージョンアップなど、対策を検討するよう呼びかけている。

(Security NEXT - 2019/03/11 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

WP向けソーシャルボタンプラグインにゼロデイ攻撃 - アップデートが緊急公開
MS、月例パッチで脆弱性64件を解消 - 2件はゼロデイ攻撃を確認済み
「Chrome」へのゼロデイ攻撃が明らかに - 早急に最新版へ更新を
WP向け寄付管理プラグインに深刻な脆弱性 - ゼロデイ攻撃発生中
2019年最初のMS月例パッチ - 脆弱性49件を解消
Windowsにゼロデイ脆弱性 - ALPC脆弱性と同一人物が再度調整なしにコード公開
MS、IE向けに緊急定例外アップデート - ゼロデイ攻撃が発生
MS、2018年最後の月例セキュリティ更新 - 一部脆弱性でゼロデイ攻撃も
WordPress向けのGDPR対応プラグインに深刻な脆弱性 - 乗っ取りや改ざん被害が発生
【修正あり】MS、月例パッチで脆弱性62件を修正 - ゼロデイ脆弱性などに対処