Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

「POWER EGG」に任意のコードを実行される脆弱性 - OSSライブラリに起因

グループウェアやデータベース、ワークフロー、CRMなどを統合できるコラボレーションツール「POWER EGG」に脆弱性が含まれていることがわかった。

同製品にブラウザ上から任意のコードを実行され、制御を奪われるおそれがある脆弱性「CVE-2019-5916」が明らかとなったもの。利用するオープンソースのライブラリに起因する脆弱性で、「同2.10c」以外の「同2.x」に存在。「同3.0c」は影響を受けないという。

同脆弱性は、波多野冬馬氏が情報処理推進機構(IPA)へ報告したもので、JPCERTコーディネーションセンターが調整を実施した。

同製品を提供するディサークルでは、アップデートをリリース。あわせて、脆弱性の回避策についてアナウンスしている。

(Security NEXT - 2019/02/05 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

Oracle、四半期ごとの定例パッチを公開 - 脆弱性319件に対処
「LLVM」の「Armバックエンド」でスタック保護が機能せず
「Drupal 8.7.4」に脆弱性 - 手動作業ともなう更新必要
「Windows Defenderアプリ制御」に脆弱性 - 定例外アップデートをリリース
DNSサーバ「Knot Resolver」に複数脆弱性 - 更新がリリース
Atlassian製PMツール「Jira Server」に深刻な脆弱性 - リモートよりコード実行のおそれ
「Chrome 75.0.3770.142」がリリース、脆弱性2件に対処
「Chrome 73」がリリース - セキュリティ関連の修正は60件
Mac向けZoom製ウェブ会議ソフトに脆弱性 - ウェブ閲覧でカメラ起動
Juniper、「Junos OS」など複数製品向けにセキュリティアップデート