Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

複数の横河製品にアクセス制御不備の脆弱性 - リモートより悪用されるおそれ

横河電機の複数製品で利用する「ライセンスマネージャーサービス」に脆弱性が含まれていることがわかった。

「CENTUMシリーズ」や「ProSafe-RS」「PRM」「B/M9000 VP」など同社製品が利用する「ライセンスマネージャーサービス」にアクセス制御不備の脆弱性「CVE-2019-5909」が明らかとなったもの。

脆弱性を悪用することで、リモートよりシステム上に任意のファイルを作成したり、上書きすることが可能だという。

同社ではKaspersky Labの協力のもと、脆弱性を解消するパッチを用意。影響を踏まえ、適用を検討するよう利用者へ呼びかけている。

また脆弱性を周知するため、JPCERTコーディネーションセンターへ報告。報告を受けた同センターでは、米ICS-CERTとの調整を実施した。

(Security NEXT - 2019/01/28 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

「なりすまし」生じる「Exchange Server」の脆弱性へ対処 - MS
MS月例パッチ 、脆弱性74件を修正- 悪用確認済みのゼロデイ脆弱性にも対応
コンテナランタイム「runc」の脆弱性、実証コードが複数公開 - 早期対策を
「ColdFusion」に深刻な脆弱性 - コード実行のおそれ
Mozilla、3件の脆弱性に対処した「Firefox 65.0.1」をリリース
「Exchange Server」の深刻な脆弱性、MSがアップデートを開発中
「MS Exchange 2013」以降に脆弱性「PrivExchange」 - ドメイン管理者権限奪われるおそれも
「Adobe Acrobat/Reader」に多数の深刻な脆弱性 - 予告より高い重要度
「Adobe Flash Player」にアップデート - 情報漏洩の脆弱性を解消
ドコモ端末「V20 PRO L-01」にクラッシュする脆弱性