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仮想環境向け製品を公共機関に割引価格で提供 - パロアルト

パロアルトネットワークスは、公共機関を対象に「VM-Series」を割引価格で提供するプログラムを開始した。

今回開始した「公共機関向けクラウドセキュリティ導入促進プログラム」は、政府や自治体、独立行政法人、教育機関、医療機関に対し、仮想化環境で動作する同社ファイアウォール「VM-Series」を割引価格で提供するもの。

政府情報システムのクラウドサービス利用における基本方針などを示した「クラウド・バイ・デフォルト原則」などを受けた日本独自の取り組みとしており、2019年4月30日まで提供する。割引率は顧客によって異なるが、1割前後になるという。

(Security NEXT - 2018/12/20 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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