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マイナンバー69万件含む国税データ入力を違法に再委託

同問題の判明後、システムズ・デザインでは調査委員会を設置して内部調査を行ったところ、国税局以外からの受託業務においても、契約違反や法令違反の再委託が行われていたことが判明。再委託先についても調査を実施した。

同調査により、国税局以外の業務を再委託していた1社において海外へデータを送信し、入力業務が行われていたことが判明。マイナンバーに関しては分割、暗号化されており、送信先では復号化できないと説明。情報流出の形跡も見られないとしている。

今回の問題を受け、同社では、違反のあった再委託契約はすべて停止。社内での処理に切り替えた。あわせて調査委員会を設置。フォレンジック会社による検証を実施する。

また再発防止に向け、再委託の適正性をチェックする部署を設置。業務改善と社内教育を進める。

(Security NEXT - 2018/12/17 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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