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中部電とDNP、「地域型情報銀行」の実証事業を開始

中部電力と大日本印刷は、「地域型情報銀行」の実現に向け、12月中旬より愛知県豊田市で実証事業を開始する。

同事業は、同意のもと預託された生活者のパーソナルデータを地域サービスの向上につなげる「地域型情報銀行」の試み。両社およびキュレーションズ、豊田まちづくり、山信商店、豊田市が参加する。

地域型情報銀行は、モニターから個人の属性や生活に関するデータを預り、モニターが設定した条件に基づいて、スーパーや小売店などのサービス事業者へデータを提供。

サービス事業者は、提供を受けたデータに基づいて個人にあわせたサービスを展開し、モニターは利便性の向上につながるサービスを受けることができるとしている。

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サービス概要(図:中部電力)

(Security NEXT - 2018/12/03 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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