Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

小規模事業所向けにセキュリティGWのMSS - 富士ゼロックス

富士ゼロックスは、小規模事業者向けにセキュリティゲートウェイのマネージメントセキュリティサービスを提供開始した。

「beat/soloサービス」は、マルウェア対策やファイアウォールなど備えたセキュリティゲートウェイ「beat-box」を活用したMSS。従来大規模事業所向けに提供してきたサービスを小規模事業所向けにアレンジした。

ゲートウェイのリモート監視やソフトウェアの自動更新を提供。コンタクトセンターによるユーザーサポートを提供。リモートアクセスやコンテンツフィルタリングなどはオプションで対応する。

5ユーザーまで利用でき、基本サービスの月額料金は6800円。オプションにより利用者の追加も可能となっている。

(Security NEXT - 2018/11/21 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

EDRを機能強化、マネージドサービス「MEDR」も - シマンテック
SOCなどで収集した日本特有の脅威情報を提供 - ラック
ディアイティ、「NIRVANA改」の商用版 - 自動防御機能を搭載
富士通、MSSやエントリー向け新サービスなど拡充
アルテリア、SDNを利用したMDMサービスをリリース
【書籍】クラウド利用の不安を解決する「クラウドセキュリティ クラウド活用のためのリスクマネージメント入門」
M2Mテクノロジーズら、WordPressのDB改ざんを検知するサービスを開始
ラックとセキュアソフトが協業、アジア地域や米国へのサービス展開強化へ
MDMツール「MobiControl」に最新版 - ウイルス対策やフィルタリングなど追加
ネットスター、iOS向けセキュリティサービスのMDM機能を拡充