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「Adobe Experience Manager」にセキュリティアップデート - 脆弱性5件を解消

Adobe Systemsは、コンテンツ管理ソリューション「Adobe Experience Manager(AEM)」のセキュリティアップデートをリリースした。

今回のアップデートは、「同6.x」における5件の脆弱性へ対処したもの。最大重要度は、3段階中2番目にあたる「重要(Important)」で、2件の脆弱性がレーティングされている。

他脆弱性は、いずれも3段階中もっとも低い「中(Moderate)」。今回のアップデートに「クリティカル(Critical)」の脆弱性は含まれていないという。

同社は、各プラットフォーム向けにアップデートを用意。適用優先度を3段階中2番目にあたる「2」とし、30日以内を目安に更新するよう呼びかけている。

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適用優先度はいずれも「2」とレーティングされている(表:Adobe Systems)

(Security NEXT - 2018/10/10 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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