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制御システムのUSB対策製品を強化、一元管理に対応 - 日立

日立製作所は、制御システムにおけるUSBメモリの管理ソリューション「NX UsbMonitor」に、大規模システム向けの統合管理ソフトと小型のUSB接続管理装置を、12月20日よりラインナップに追加する。

同ソリューションは、制御システムへ物理的に取り付けることで、OSに依存することなくUSBメモリの使用状況を常時監視し、不正なUSBデバイスの接続を防止するソリューション。

従来よりスタンドアローン型のモデルを提供してきたが、今回あらたに大規模制御システム向けに、USBデバイスの不正接続をネットワーク経由で統合管理できるソフトウェア「NX UsbMonitor/Manager」を提供。

同ソフトにより、USBメモリの接続管理に用いるホワイトリストの一元管理や接続ログの収集に対応。不正な接続が発生した時間や場所を把握できる。

また従来の4ポート型モデルと比較し、約50%の省スペースを実現した1ポート型のUSB接続管理装置をラインナップへ追加した。

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製品の動作イメージ(画像:日立製作所)

(Security NEXT - 2018/10/09 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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